ゆとりは時代

ゆとり世代だって目標もったり、何かに一生懸命になったり出来るんだ!!

【8ヶ月で-8Kg減・後編】食って、絞って、燃やしまくったダイエット成功事例を教えたる!

さて前編では、ダイエット法、食生活、プロテイン選びなどダイエット生活に入っていく前の準備段階について語りましたが、後編では具体的にどんな筋トレ生活を送っていたか書いて行きたいと思います。

 

ジムに通う

家だと本当に運動する気が起きないので近所の区民センターのジムに通うことにしました。コナミとかセントラルなどの月額制ジムも考えたんだけど、継続できなかったら無駄なお金を使った感が半端なさそうなので、1回300円で済む区民センターを選びました。月額制ジムに行ったことないから本当のところは分からないけど、筋トレマシーンに関しては区民センターもある程度揃っていると思う。無いのは自分のロッカーとかサウナとか?でもシャワーはあるから自分には十分でした。区民センターおススメですよ~

 

筋トレの話

メニューは至ってシンプルで

・自転車10分(少し脈を上げる)

・ふくらはぎ 7回×4セット

・太もも 7回×4セット

・大胸筋 7回×4セット

・広背筋 7回×4セット

・腕(三角筋⇒上腕二等筋⇒上腕三等筋) 7回×4セット

・腹筋 30回×3セット+10回×1

・ランニング 30分間4km

といった感じです。そして全メニューが終わったところでプロテインを飲みます。これをだいたい週2~3回ジムに通ってこなしていました。筋肉は休んでいる間に成長しますので、頻度はこのくらいが丁度良いと思います。ただ連続で筋トレすることはおススメしません。例えば、1週間のうち月火水ジム行って木金土日は行かないといった通い方は筋トレ効果を下げてしまいます。筋肉にも休養日とういうものが必要で、その間が最も成長時期となります。ですので、月水金と1日毎にジムに行って、残りを休養日にしました。

 

で、大事なのはこの休養日にもしっかりたんぱく質を摂取することでした。先述したように、筋肉は休養日が最も成長時期なので、その時にいっぱい栄養を与えてあげるのが良いでしょう。意識が高い人はプロテインを飲んでいるのですが、僕はそんな毎日プロテイン飲めるほどのお金がなかったので、なるべく昼、晩で肉類を食べるように心掛けました。

 

筋トレ効果

とまぁ、このような生活を去年(2014年)の10月から始めた訳なんだが、一番辛かったのがさいしょ!まぁ~痩せない!!!自分がどんなペースで痩せるかって掴めてなかったから精神的な問題なんだけども。結果的に、8ヶ月で-8kgなのでだいたい1ヶ月で-1kg痩せた訳なんだが、痩せるペースを知らないジム行き始めは2週間経っても何も変わらないから本当に「痩せるのって大変だな~」って精神的にやられた。。。

でもそれを我慢して2ヶ月-2kgぐらいになると、「こんなもんか」と思えるようになって精神的辛さがなくなりました。むしろ、筋トレすることが毎回楽しみになってきました。

 

あと効果を感じたこととしては、本当に太りにくくなったってこと。ダイエット3ヶ月目がちょうど忘年会シーズンというモンスターにぶち当たってしまいました。食って酒飲んでラーメン食べて(全部付き合い)の生活が何日か続くと、せっかく3ヶ月掛けて-3kgまで達成してたのに+1.5kg戻ったんですよね。あの時はもう絶望を感じましたね。で、そんな忘年会の悪夢も一応乗り越えて1~3月も筋トレ生活を続けた結果、3月末には-6kgまで到達したんだが、すぐに次のモンスター4月を迎えることになりました。新入社員歓迎会、花見などが度重なり、気をつけようとは思っても飯、酒、ラーメンの生活が続いてしまった。ただ、こんな生活を何日か続けても体重全く増えませんでした。これは、太り辛い体を手に入れ始めてるのでは?と実感する瞬間でした。

 

 

 

と、まぁこんな感じで幾つか壁にはぶち当たりましたが、去年の10月81kgあった体重が5月末で73kgまで落とすことに成功しました。一番の教訓として残っているのは「何事も大事なのは最初の2ヶ月」だということ。やっぱ慣れないことをやるって辛いし、最初は結果がどんなペースで出るか分からないから辞めたくなるんだよね。ただ、「1ヶ月間でこのくらいの結果が出る」って掴めたら、このペースでいけば3ヶ月後には、6ヶ月後といった感じで見通しがつくようになる。とにかく「最初はガムシャラに続けること。続けてれば結果は後から付いてくる。」そんなドラマみたいなフレーズを実感でき、久々に自分に自信を持てました。

 

実は最終目標は-8kgではなく-11kgの70kgまで落とすことです。後3kg・・・・予定通り行けば3ヶ月後に達成できるんだけど、どうなることやら・・

また、ダイエットの途中経過はチョクチョク書いて行きたいと思いますので、少しでも参考して下さい。