ゆとりは時代

ゆとり世代だって目標もったり、何かに一生懸命になったり出来るんだ!!

【UC San Diegoエクステンション 入学許可を貰えました!!】代理店を通さないアプライ方法を教えます!

どうも!皆様明けましておめでとうございます。

新年早々素敵なニュースが僕のもとに届きました。

昨年末アプライしたカルフォルニア大学 San Diego校(以下UCSD)のエクステンション・ビジネスマネジメントプログラム(6月から9ヶ月間)から入学許可を本日頂きました!!

本当一安心です。エクステンションってTOEFLもしくはTOEICが超えてたら誰でも参加出来るって当初はイメージしてましたが、意外にそうでもなく推薦書やPersonal Statementも提出しなければならず、色々年末バタバタしました。

さて、ということで今後UCSDのエクステンションに参加しようと思っている方のために、アプライに必要なものを簡単に紹介します。

 必要な物は以下のものです。

です。

【補足説明】

願書

上記のURLからダウンロードするのですが、アプライの際に先方に送るのは資料のページA3とA4のみです。その下にある海外旅行保険結核予防注射証明の資料は入学許可後で大丈夫です。

Personal Statement

自分の経歴やスキルを200字以上で書く資料です。僕は最初400字ぐらい書いてたのですが、サンディエゴOneというUCSDのアプライに関してアドバイスをくれる団体に相談したところ400字は長過ぎのようで、結局添削してもらって250字程度で提出しました。

推薦書

僕は自分で自分の推薦書を書いて、会社の上司からサインを貰いました。長さは特に制限はありません。ただ資料に会社の英文ヘッダーが必要なので、その資料を使えるように上司に頼まなければなりません。もちろん推薦者が大学の教授の場合でも、大学の英文ヘッダーが必要になります。

CV(履歴書)

日本の履歴書と違って自分でフォーマットを作らなければなりません。僕はフィリピンに留学していた時にカナダ人のネイティブにアドバイスを貰いながら書き上げました。ポイントとしてはシンプルで分かり易く書くこと!ページもワード1枚分に抑えることです。これに関しては、また別の記事で詳細を紹介したいと思います。

英文の残高証明書

銀行に言えば発行してもらえますが、だいたい残高が350万円ほどなければなりません。僕の口座にはそんな大金が無かったので、親の残高証明書を使いました。その際、別途スポンサー証明書みたいな資料を提出しなければなりません。その資料は大学側に言えば送ってくれます。

合否基準

最初にも話しましたが、上記の資料を提出すれば全員合格ってわけではありません。もちろん推薦書やPersonal Statementも考慮されるのですが、どうやら大学の成績が最も見られるらしいです。大学の成績が悪くて落とされる人が結構多いらしいです。幸いにも、僕のGPAが3.1ありましたので大丈夫でした。基準としてはGPAが3未満だと危険信号らしいです。

資料の提出方法

Faxでもメールでも良いのですが、メールがお勧めですね。最初Faxでチャレンジしたのですが、結構海外にFaxするのは通信状況とかが原因で失敗することが多かったです。結局メールで資料を送りました。

アプライ時期

どうやらUCSDのエクステンションは他の学校より人気が高いようで、締め切り自体はプログラム開始3ヶ月前ぐらいですが、半年前には定員いっぱいになると噂を聞きます。ですので、早め早めをお勧めします。

 

ざっと補足も含めてこんな感じです。

上記の資料を揃えて大学側に送れば、高い代理店に頼らなくても自分でアプライできます。代理店を通すとだいたい10〜15万円ぐらい掛かります。メッチャもったいないのですね。。

チラッと名前を出しましたが、頼るならサンディエゴOneという団体が良いと思います。

サンディエゴOneは代理店というかUCSD留学の専門アドバイザーみたいなもので、無料でアプライに置けるアドバイス、推薦書や履歴書の添削してくれます。

 

ということで、この記事を見た人は代理店を通さずにUCSDのエクステンションコースにアプライ出来ると思います。

質問等も受け付けてますので、何かありましたらご連絡下さーい

 下記の記事も参考に

tomoshiira0923.hatenablog.com

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